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⑤天井狙い!(非推奨)

 

今日は沖ドキの天井狙いについてお話させていただきます。

 

天井狙いといえばスロットの立ち回りとしては基本中の基本。スロッターで知らない人はいませんね。

 

 

では、その天井狙いは沖ドキの立ち回りとしてアリなのか…?

 

答えは、

NOです。

 

条件次第ではアリなんですけどね。

追って説明します。

 

 

 

例外はありますが、沖ドキはモード狙いで天国消化後に即ヤメというのが基本です。(※例外については設定狙いの記事でお話させていただいています)

 

理由としては、設定の偶奇問わず0スルー台は高確率でモードAとなる為です。

この状態の台を打つのは完全に自殺行為です!(特に奇数設定は)

 

そういう台に座って数分で天国にぶちこむお年寄りの方がいますが、あれは非常に珍しいケースなんだ…と考えたほうがいいです…。

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天井の話に戻します。

 

よく攻略サイトで唄われている天井狙いのボーダーは650Gぐらいでしょうか?

 

650Gぐらいならまあまあ落ちてるのではないでしょうか?

700とかも時々見ますよ~

 

 

私はぜっっったいに座りませんが。

 

沖ドキは1kあたり23回転のベースです。

350G回すのに16000円ほどかかる計算となります。

 

 

はい…

16000円使ってる時点で負けなんですよ…。

 

設定1のモードAだったら天国突入率10%ですよ?

16kかける価値はないと断言します。

 

 

3スルーぐらいしてる台でしたら、履歴と財布を見つつ打つのはアリかもしれませんね。

ざっくりですが、3スルーなら680G、0スルーなら840Gぐらいが私の中でのボーダーになります。

 

 

 

過去に一度だけモードを気にせず天井狙いをしたことがあります。

 

 

0スルー860Gヤメの台でしたw

21時前でしたが、これは流石に座りました。

 

6kで確実に当たるこの状況であれば例えモードAでも(勿論Bを期待して打つのですが)打つ価値はあると判断しました。

 

ちなみにその後の展開ですが、940Gほどで当たり

天国には入りませんでした。

 

モードAだったのでしょう。

前任者が何故860Gまで打ったのか、

そこまで打つ意味もそこで止める意味も分からないですねw

 

 

 

 

1番最初の記事でもお話しましたが、

沖ドキは本当に打ち手のレベルが低い機種です。

 

例えばスイカによるゲーム数解除1つをとっても、AT中でのスイカ1G連当選、天国中のスイカ当選、通常時スイカ当選、全て恩恵は違います。

 

“天国中にスイカで当たったのに天国抜けやがった!” と騒いでいた大学生を見たことがあります。

私はすぐに“既に転落してて引き戻しモード(もしくは通常)でスイカ解除したんだろう”と分かり、その後即ハイエナしました。

 

他にも、モードB以上示唆の点滅の後に隣の台に移動しちゃうおばあちゃんとかもよく見ますね…。

 

 

天井狙いをするよりもこういう台を狙ったほうが明らかに効率がいいです。

 

コツとしては『自分が打っている台は今当たって本当に嬉しいか?』ということを考えて打つといいかと思います。

ただ当てりゃいいって機種ではないので…。

 

 

 

 

結論:天井狙い自体の否定はしないが、狙うべき台はもっと他にある!